2008.10.12
知念里奈久保こーじ

久保こーじの曲は聴いていてイライラするのですが、知念里奈の「precious・delicious」はとても完成度が高く、ノリノリになれて大好きです。でもよくよく聴いてみると、やっぱりいつもの久保こーじの曲ながらに「惜しい、残念な」曲に仕上がっています。
久保こーじの曲には残念な特徴があります。
安くて古臭い女性コーラスが入る。
久保こーじのコーラスがほとんど聞こえない。
アクが強くて不思議なTKのコーラスが入らないし、後半でTKのコーラスのような強調をしない。
転調を繰り返さない。
曲が間延びしている。
急に曲の流れが途切れる。
部分的に艶のあるシンセの音を使うが、全体では艶のあるシンセの音を使わない。
新しいジャンルを取り入れない。
新しい楽器を取り入れない。
後半は全く同じサビが繰り返される。
メロディーが80年代を連想させる。
歌手のうまさが普通。天方直実、Auga Yaya。
「DO-DO FOR ME」
1996年10月21日発売。
日本テレビ系「アムロ今田きっとNO.1」エンディングテーマ。
安室奈美恵を輩出した沖縄アクターズスクール出身の15才のシンガー、知念里奈のデビュー・シングル。小室哲哉の片腕と称される、作曲:久保こーじ、作詞:前田たかひろという強力な布陣で生み出された、ダンスとロックとエレガンスの融合。
「WHAT'CHA GONNA DO FOR ME? ねェ DO FOR ME こっちを向いてよ 始まらないまま 始まっちゃった 愛をなんとかして」という、深く印象に残る変な歌詞が好きです。
「precious・delicious」
1997年3月31日発売。
歌って踊れるビートガール知念里奈の2ndシングル。
本人主演のハウス食品「ハウスフルーツ・イン・ゼリー」のCFタイアップ曲です。
作曲:久保こーじ、作詞:前田たかひろ。
1997年末には、この曲で第39回日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞しました。
「precious・delicious 恋してるんだから まるごといいよ」というスポンサーを意識した歌詞が好きです。
レンズフレアだけを多用したこの曲のCMは個人的に衝撃でした。当時、Motion Graphicsでのレンズフレアは技術的に新しく、 Motion Graphics制作の流行と同時にCMで多用されました。フィルタをかけるだけで簡単に出来るので思いつきで始めたのでしょうが、結果的にとても面白い効果が生まれたと思います。
いつも全力を出した歌い方をしているので声帯を痛めないか心配になります。
歌の歌い方が迫力があって、CDと生ではほとんど差がない所がすごい所ですが、全部一本調子です。この点が飽きられ、音楽活動がなくなった原因ではないでしょうか。
久保こーじが作曲している曲なのでavex traxっぽい曲ですが、Sony Recordsの曲です。
観月ありさ、安室奈美恵に続いて、VISION FACTORYが小室哲哉にプロデュース依頼をしたら、「歌が上手すぎる」という理由で断られたらしいです。
久保こーじの曲で好きな曲。TKの曲に似ているので好きです。
「DO-DO FOR ME」 知念里奈
「precious・delicious」 知念里奈
「BLISS」 dos
「逢いたい君がいない」 天方直実
「STEP UP・1997」 天方直実
「・・・・tears」 天方直実
「orange」 Auga Yaya
「Virgin ?」 Auga Yaya
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